Dec.19.2005
人間、不思議なモノでものっすごく便利になってくると…また、もとのやり方がよくなってきたりして…。
ごはんを炊くのも無洗米を電気釜（これも古い言い方ですね）にポンと入れてスイッチポンというのに慣れてくるとどうってことのない作業になってしまっています。
でも…ちょっと特別な日の特別なごはんは手間をかけて炊いてみるとお料理も引き立つのではないでしょうか？
そこで、こんな南部鉄のごはん鍋を見つけてきました。どっしりと重い伝統的なフォルムには吹きこぼれ防止やウォーターシールによる機密性の高さ、ＩＨ（電磁）調理器対応など…新しい知恵も盛り込まれています。
３合炊のサイズは内径約18cm、深さ約11cm、外径（取っ手含まず）約22cm、高さ約13.5cm。
ごはんが美味しくたけるのはもちろん…おこげもパリっとできます！「特別な日の…」のつもりが毎日こちらで炊くことになってしまいそうです…。
<j>
