Nov.24.2023

SaRa Raがある京都を含む近畿地方では「新年にお箸やタオルを新調する」という習慣が比較的ポピュラーだと思うのですが…先日、他の地域の方と話していると「近畿以外ではそうでもない」のだそう…。月遅れの○○とか古（いにしえ）からの習慣が残る近畿地方ならではなのかもしれないな…と思いました…。

この『貝象嵌のお箸 黒檀箸、パープルハート箸 「宝相華」、「唐花」』は…そんな「区切り」を大切にする習慣を再認識するのにもぴったりのアイテム…。

以前からご紹介している貝象嵌のお箸のバリエーション…。漆黒の黒檀と「紫紅木」とも呼ばれるパープルハートをベースに…美しい貝を丹念にはめ込んで加飾したお箸…。いずれも伝統柄の花模様は…見る角度によって変化する光を見ているだけで時間を忘れてしまいそうです…。

「区切り」を大切にする日本の心を日常の生活に…。4種類とも化粧箱入りなので…年末年始のご進物にも喜ばれそうですね…。

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「区切り」を大切に…
貝象嵌のお箸
黒檀箸
写真A)「宝相華」、写真B)「唐花」
各 5500円(税込)
パープルハート箸
写真C)「宝相華」、写真D)「唐花」
各 4180円(税込)
サイズ：約23cm、化粧箱入、日本製