Aug.25.2023

じつは一昨日は「処暑」だったのですが…この時期の二十四節気の中でも「立秋」などに比べると地味な印象…。しかし「陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也【暦便覧】」とされ…ようやく暑さが収まり始めるという大事な節目…。これからはやっと「暑さも名残り」と言えそうです…。

この『江戸硝子 ちょこ いろどり・みず、うきよ・いき、うきよ・はり』は…そんな夏の名残を楽しむのにぴったりなアイテム…。

この夏、ご紹介した「花ボウル」、「花小付け」「そうめん鉢」と同様…職人によるハンドメイドの「スピン製法」で作られた伝統工芸品…。フォルムや配色だけでなく、それぞれの「歪み」も手作りならではの個性として楽しめそうなガラス器は…名残りの夏を涼やかに演出してくれそうです…。

天気予報を見ているといつまでも猛暑が続く予想ばかりでウンザリしてしまいそうですが…「名残りの夏を楽しむ」と思えば気分も違ってくるかもしれませんね…。

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「名残り」を楽しむ…
江戸硝子 ちょこ
写真A）いろどり・みず、
写真B）うきよ・いき
写真C）うきよ・はり
各1650円(税込)
サイズ：直径約9cm x高さ約6cm、容量約160ml
日本製

＊ハンドメイド品のためサイズ、形状、柄等に
バラツキがあります。あらかじめご了承下さい。