Mar.24.2023
先日「ぼつぼつ早春の花が咲き出したなぁ…」と思っていたら…SaRa Raがある京都では早くもソメイヨシノ(染井吉野)の開花宣言が!年々、一番過ごしやすい時期が短くなって行く感じがしている方も多いのではないでしょうか?
この『和紙倶楽部
ことの葉はがき 木蓮、梅、蒲公英、沈丁花』は…そんな早春をじっくりと味わえそうなアイテム…。
これまでご紹介してきた「ことの葉はがき」シリーズに共通の鳥の子紙(越前貼合和紙)に繊細で美しい花々があしらわれたデザイン…。「木蓮」は漢方として伝わり、その後観賞用になったのだそう…。「梅」は「辛いことの終わり」を意味するのだとか…。「蒲公英」は子孫繁栄や金運にもよいとされているそう…。「沈丁花」も漢方薬としても用いられ延命長寿の意味もあるそうです…。
駆け抜けるように過ぎてゆく早春…。せめてはがきの中で…ゆっくりと楽しみたいものですね…。
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