Jul.26.2022

靴を履くときに重宝するシューホーン（靴べら）…。日本では玄関で立って使うことが多いので長い柄が付いたものと携帯用の短い柄のものがありますが…靴文化の本場、欧米では寝室で使うことが多いため「短いハンドルが付いたスプーンのような形の道具」という定義だそう…。では、外国製の長い柄のシューホーンはなぜあるのか？と思ったら…ブーツなどの深い靴用という位置づけだそうです…。

この『シラカバのシューホーン キャット、エルク、ホース』は…柄が長いタイプのアイテム…。

北欧製らしくシラカバの木をスベスベに加工したものがベース…。柄の端にはシャープなレーザーカットでワンポイントの動物が切り抜かれています…。

ナチュラルで手触りが素敵な柄が長いシューホーン…。日本ではブーツ用だけでなく、いつでも活躍してくれそうですね…。

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ところ変われば…
シラカバのシューホーン
写真A)キャット、写真B)エルク、写真C)ホース
各 1650円(税込)
サイズ：長さ約56cm、スウェーデン製