Nov.22.2021

以前ご紹介したようにドイツ・エルツ地方のザイフェンでのくるみ割人形の歴史は16世紀頃に遡ることが出来るそう…。もともとクリスマスツリーに金紙で包んだクルミを飾る習慣があり…それを割るクルミ割り器をプレゼントするということが「進化」してクルミ割人形になったようです…。

この『 ULBRICHT(ウルブリヒト) くるみ割り人形 ドラマー・緑』は…木の美しさが際だつアイテム…。

グリーンの軍服にブラウンの帽子、ブラックの編み上げの靴が凛々しい兵隊さんがドラムを叩く様子をコミカルに表現…。ベルトや帽子のモール、ポンポンなど…ディテールもしっかりと作り込んであります…。装飾品なので実際にクルミを割ることはできませんが…背中のレバーを上下すると口を開閉させて遊ぶこともできます…。

クリスマスディスプレイの「中心人物」になりそうなくるみ割人形…。軍服や帽子には半透明の塗料が使われているのて…白木の地肌の部分も含めて木目の美しさもたっぷり楽しめそうですね…。

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「木の美しさ」も味わえる…
ULBRICHT(ウルブリヒト)
くるみ割り人形 ドラマー・緑
15180円(税込)
サイズ:高さ約31cm、ドイツ製

＊実際にクルミを割ることはできません。

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