Sep.11.2020
大人になってからもう一度、英語の教科書を読み直すのは…内容的にも少しツライもの…。それもあって…「仕事でどうしても必要」というような動機がないと「再着手」が難しいかもしれません…。
この『An I CAN READ
book Minarik
Else Holmelund/Maurice Sendak FATHER
BEAR COMES HOME、LITTLE BEAR'S
FRIEND』は…そんなリ・スタート(Re-start)にぴったりのシリーズ…。
擬人化されたクマさんが主人公のストーリーは「かいじゅうたちがいるところ」でおなじみのセンダックさんの繊細なイラストとともに大人が読んでも楽しい内容…。「An I CAN READ
book」というシリーズ名の通り複雑な言い回しはなく読みやすい文章ですが…過去形/未来形など日常的に使う表現や、教科書には載っていないけれど普通に使う単語がちゃんと盛り込まれています…。
読めれば判る、判ると楽しい!というサイクルが回り始めれば…英語が自分のモノになるのも遠くはないかもしれませんね…。
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