Oct.19.2019

お月見でいちばん有名なのは中秋の名月（=十五夜）…。その次は十三夜ですが…3度目の名月の「十日夜（とうかんや）」というのは、今回調べてみて初めて知りました（恥）…。この十日夜、ことしは11月6日で…旧暦の10月10日に行われていた収穫祭のことを指すそうです…。

この『能作 片口・月』は…お月様がモチーフになった、SaRa Raでも人気のぐい呑の姉妹品…。

錫100%の純錫を使った鋳物の片口は…どっしりとした重みと内面の鋳物ならではの鋳肌が特徴…。6年前に新入荷のご紹介をして以来、ロングセラーになっている「ぐい呑・月」と同じ趣向で…底面に鋳出しで表現された三日月がポイント…。お酒を注ぐと、お月様が浮き出したように見え…水面のゆらぎでゆらゆらと揺れる様子が楽しめます…。

「お酒の雑味が消え、おいしくなる」と言われる錫の器たち…。ことし最後のお月見を…素敵に演出してくれそうですね…。

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3度目のお月見？
能作 片口・月 8470円(税込)*
サイズ :約7cm x約9cm x約8cm、
内容量：約200cc、日本製

*能作 ぐい呑・月 4730円(税込)*

＊2022年6月より価格変更させて頂きました。