Sep.25.2018

二十四節気の秋分を過ぎ、いよいよ秋たけなわ…。SaRa Raがある京都でも郊外へ行くと黄金色に実った稲穂が頭（こうべ）を垂れる様子が見られるようになってきて…新米が店頭に少しずつ並ぶようになってきました…。

この『波佐見焼 緑彩 茶碗』は…そんなお米がおいしい時期にぴったりのアイテム…。

8月にご紹介した「波佐見焼 緑彩 カップ」とお揃いのお茶碗…。カップと同じく「織部釉」という酸化銅を配合した美しいグリーンが主役のデザイン…。花の部分の色違いでマロンとイエローの2色があり、伝統的な手法を使いながらカジュアルな雰囲気も楽しめる器（うつわ）です…。

たくさんある「秋の味覚」の中でも…炊きたての新米の味わいは格別なもの…。新しいお茶碗で、たっぷり楽しみたいですね…。

<j>

そろそろ新米の季節…
波佐見焼 緑彩 茶碗
カラー（写真手前から）：マロン、イエロー
各 1760円(税込)
サイズ：直径約12cm x約7cm、日本製