Apr.17.2018
すこしずつ初夏の光が感じられるようになってきた京都…。大型連休を含め…これから京都の寺社めぐりなどを計画されている方も多いかもしれません…。
そんな京都の街歩きに欠かせないのが御朱印帳…。この『和詩倶楽部
「沓掛ろっか」 御朱印帳 藤、蓮』は…新しいデザイナーさんを得て展開する新シリーズのアイテム…。
デザイナーの沓掛ろっかさんは京都をベースに活躍する「洛中絵双紙家」…。まずご紹介するのは「藤」と「蓮」…。ともに淡いタッチで描かれた花は…初夏の光の下で眺めるように透明感に溢れています…。
装丁は和詩倶楽部の御朱印帳に共通の室町紗紙によるしっかりとしたもの…。中紙は奉書紙で御朱印帳としてだけでなく、スケッチブックとしても使いやすい紙質です…。
アイデア次第で京の街歩きの色々な場面で使えそうな御朱印帳…。スクラップブッキングに使ったりすると…旅の想い出をおしゃれに演出できそうですね…。