Oct.17.2006

１０月もなかばを過ぎ…まさに「収穫の秋」…。

大阪のど真ん中のSaRa Raには関係のないことか…と思ったのですが…。

夏に種を蒔いた「ふうせんかずら」が花をつけ、そこにシジミちゃん（ちっこい蝶々です）やアブ君が来てくれて実を付けそれが枯葉色になり…中からなつかしい…蒔いたときそのままの目玉のような種が出てきました…。

「出来た種が蒔いたときの種と同じ」はあまりにも当たり前のことだけれど、何ぜか不思議、なぜかうれしい…。

備前焼の葉の皿に載せてみると、ちいさな収穫の秋がそこに…。

＊ふうせんかずらの種は「ものすごくたくさん出来たら」リネンの種のようにプレゼントさせて頂きたいと店長が申しております。乞うご期待！

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SaRa Raも収穫の秋…
備前焼「葉の皿」2828円(税込)