Nov.15.2022

先週、二十四節気の「立冬」を迎え…今は暦の上では冬…。とはいえ、冬の気配よりは秋の名残りは濃くて…それらを楽しむのも、あとどのくらいかなぁ？と思います…。

この『和紙倶楽部 ことの葉はがき 胡蝶蘭、茱萸、鬼灯、紫式部』は…そんな今の時期にぴったりなアイテム…。

このシリーズに共通の書きやすく、眼にもやさしい色の鳥の子紙（越前貼合和紙）を使用…。「胡蝶蘭（コチョウラン）」はもともと季語ではないとも言われるようですが…「蘭」全体は秋の季語だそう…。「茱萸（グミ）」と「鬼灯（ホオズキ）」は次第に熟して行く色とりどりの実が楽しいデザイン…。「紫式部」は独特な小さい実を繊細に表現しています…。

暦を追いかけるように…実際の季節もそろそろ曲がり角…。冬の足音が聞こえる日も近そうですね…。

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「冬の入り口」の秋の名残り…
和紙倶楽部 ことの葉はがき
写真A)胡蝶蘭、写真B)茱萸、
写真C)鬼灯、写真D)紫式部
各 165円(税込)*
サイズ：100mm x148mm、日本製

*2024年10月より価格変更させて頂きました。