Dec.11.2020
ドイツ・エルツ地方のザイフェン村…。ここの木のおもちゃ作りは数百年の歴史があるそうですが…毎年やってくるULBRICHT(ウルブリヒト)社のクリスマスオーナメントたちを見ていると…伝統を大切にしながら新しいアイデアやデザインを盛り込んで、どんどん楽しくしてゆくことが永年に渡って人々に愛される秘訣のひとつかな?と思います…。
ことしやってきたオーナメントの中で、先日ご紹介した白いオーナメントと並んで目新しいのが…この『エルツの木製オーナメント
ULBRICHT(ウルブリヒト)
緑のリースとサンタ、緑のリースと雪だるま』…。
グリーンのリースに4本のロウソクとサンタさん、雪だるまの主役と…ツリーやトナカイ、小鳥さん(青い鳥!)と巣箱などを「盛りつけた」楽しいデザイン…。吊り下げ用の糸は中心で集まるように取り付けられていて…引き上げるとシャンデリアのような感じになります…。
ぐるりと一周どこから眺めても楽しい盛りだくさんのオーナメント…。さて、来年はどんな新しいアイデアが飛び出すのでしょうか?
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