Sep.8.2020
ことしはSaRa Raがある京都に限らず全国的(全世界的?)に人出が減って…いつも人混みに悩まされている場所も違った表情を見せているよう…。京都の「人混みスポット」のひとつ…清水〜五条近辺もラッシュアワーのような人波が消えて落ち着いた風情が戻ってきているようです…。
この『京焼・清水焼
絵変わり箸置き 清水桜、清水紅葉』は…そんな静かな佇まいを小さな画面に納めたようなアイテム…。
ことしのはじめにご紹介した「ひな人形、立雛」、「流水桜、竹と梅、梅」、「猫と小槌、すもう」と同じシリーズで…サイズなどの基本的な仕様も同じ…。しっとりと落ち付いた色調で描かれた清水の舞台と流れ落ちるような桜、紅葉が印象的なデザイン…。周囲の4辺には金彩があしらわれていて…絵画の額のような効果が楽しめます…。
「春夏秋冬のどれも良い」と言われる京の街ですが…その中でも輝きを増す春と秋がモチーフのはし置き…。2つセットで箱に入れて…プレゼントにするもの素敵なアイデアですね…。
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