Aug.25.2018

「メダカ」は…本来、身近な淡水魚…。「身近」と言いながら、ん？金魚の仲間？え？と思って調べてみると…ダツ目メダカ科（アドリアニクチス科）の魚だそう…。ニホンメダカにはミナミメダカとキタノメダカという2種があるそうです…。

この『京絵付け「めだか」 グラス、ぐい呑み 』は…そんな「知っているようで、知らない魚」メダカがモチーフの素敵なアイテム…。

京絵付けは元来、京都で発展した京焼・清水焼の陶磁器に絵付けをする技法として発展したものですが…若い作家さんがガラスに絵付けをすることを思い立ち、新しいジャンルを開拓したもの…。

淡いグリーンの水草とサッと筆で書かれたオレンジのメダカのコントラストが美しいガラス器たち…。飲み物を注ぐと…メダカがスイスイと泳ぎ出しそうですね…。

<j>

スイスイ楽しい！
京絵付け「めだか」
写真左）グラス 1980円(税込)
サイズ：直径約8cm x約8cm
写真右）ぐい呑み 1980円(税込)
サイズ：直径約6cm x約5cm

＊手書きによる絵付けのため
柄はそれぞれ異なります。