Jul.17.2014
麺料理を作る時…ほとんどの場合「水を切る」という作業が必要…。そのために色々なザルが用意されていて…道具選びも楽しみのひとつかもしれません…。
この『工房アイザワ
シリコンハンドル スクイザル』は…ちょっと変わった形がポイントのアイテム…。
数ある工房アイザワのアイテムの中でも人気の「シリコンハンドル」シリーズ…。18-8ステンレススチールの本体とハンドルとシリコン樹脂の滑り止めを組み合わせた…しっかりとした造りはこれまで通り…。
特徴はそのフォルムで…球技のラケットを連想させるような独特のかたち…。麺類の水切りというと「ボールザル」のようなザルにお鍋のお湯ごとザ〜っと流し込むか、先日ご紹介した「ボイルバスケット」を沈めておいて一気に引き上げるか…。一方、この「スクイザル」だと一人分の麺を茹でて、お湯からすくい上げ→お湯は残しておいて、次の一人分、というような調理が可能…。
食べるタイミングが一人ずつ違う…というような時にお湯をいちいち沸かす手間が省けて、エコにも貢献できそうなスクイザル…。一人一人の好みに合わせて茹で具合を調整…といった高度な技も披露できそうですね…。
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