Feb.9.2010
南部鉄器の代表的なアイテムといえば鉄瓶…。
伝統製法の南部鉄瓶は…美術品的な価値も併せ持っているために、その価値に見合ったお値段が「ふだん使い」にしようとするとネックになってしまいます…。
この『南部鉄瓶・東雲亀甲』は…機能性と伝統の美しさを程よいバランスで実現した、新しい世代の南部鉄瓶…。
基本的なかたちは量産に適した技法で作られ、仕上げはひとつひとつ手作業で…。200V IHヒータ対応*でさまざまな熱源が使えます…。
ずっしりとした重みと緻密で美しい亀甲柄、それにSaRa Raのコンセプト『「暮らしを楽しむ」をテーマに「普段使いのチョットいいもの」』にぴったりの使い心地…。
電気ポットも便利でいいけれど…南部鉄瓶で沸かしたお湯で楽しむティータイムは、なぜか時間がゆっくりと流れるような気がします…。
*200V IHヒータ、100V IHヒータ、のほかガス火などの直火にも対応しています。
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