Oct.7.2019
SaRa
Raが京都へやってきて早くも4度目の秋…。思いがけないきっかけから築100年の京町家に雑貨屋を開くという幸運に恵まれたのですが…はじめは「京町家の住み心地ってどうなのだろうか?」という期待と不安も…。台風や地震などの時には「大丈夫だろうか?」と心配もしましたが…総じて案ずるより産むが易し、快適に過ごさせてもらっています…。
この『和詩倶楽部
吉兆書包み・文庫本サイズ 町家』は…町家がモチーフになったアイテム…。
素材など基本的な仕様は先月ご紹介した「フリーサイズ」と同じ…。窓格子に竹の犬矢来など…町家の特徴をデザイン化したイラストは…素材そのものが京町家にも使われる襖地の抄紙なだけにベストマッチ…。表面には織り目のような自然なザラザラ感があるので…本が滑りにくく読む時もラクに感じます…。
文庫本にピッタリサイズでデザインと素材のマッチングもぴったりのブックカバー…。「読書の秋」が…ますます捗りそうですね…。
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