Oct.6.2016

鉛筆の起源をたどると大昔にまで遡るそうですが…黒鉛の芯を木材で挟むという、現在の鉛筆のスタイルが出来上がったのが18世紀の後半だそうです…。

この『KOH-I-NOOR（コヒノール） マジック・ペンシル』は…その現代のスタイルの鉛筆を発明し量産化したメーカーが作ったユニークな鉛筆…。

KOH-I-NOOR（コヒノール）は…世界最大のひとつとされる美術用品、筆記具のメーカー…。鉛筆についても創業以来の長い歴史を持っています…。そんな一見「お堅い」メーカーが作ったこの鉛筆は…ブルー、イエロー、オレンジなどが複雑に混じり合った芯とマーブル塗装の太めの軸が組み合わされた不思議なアイテム…。

どんな筆跡が現れるのか？はその時のコンディション次第…。予測不能の面白さが、使い手を虜にしてしまいそうです…。

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予測不能の面白さ…
KOH-I-NOOR（コヒノール）
マジック・ペンシル
517円(税込)
サイズ：約18cm x約1cm、チェコスロバキア製