Sep.26.2016

秋分を過ぎ、季節はいよいよ本格的な秋へ…。そろそろ食卓に鍋料理が上る時期が近づいてきました…。SaRa Raで鍋料理の時期に人気のアイテムは工房アイザワの「アケビ巻お玉」、「竹レンゲ」、「槌目アルミレンゲ」など…。

そして、ことしの鍋シーズンを前にして…この『工房アイザワ 田舎風お玉(中)』がやってきました…。

柄は天然の孟宗竹、お料理を掬う皿部分は檜製…。それぞれのつなぎ部分は皿側を切り欠き、そこに竹の柄をキッチリと嵌め込んだ「組継ぎ」という手の込んだ手法でしっかりと接合…。さらに柄の根元部分から皿に向かって細い竹釘を打つなど…キチンとした作りは工房アイザワらしいこだわりがいっぱい…。

全体にすべすべとした感触が心地よい仕上げ…。皿の裏側の部分は少し角張った整形が素朴な民芸風の「味」を醸しだしています…。

グツグツ煮立ったお鍋で使うのにぴったりの軽くて熱の伝わりにくい竹＋木製のお玉…。鍋奉行様、御用達のツールになりそうですね…。

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鍋料理の季節、近し…
工房アイザワ
田舎風お玉(中) 1650円(税込)*
サイズ：約30cm、日本製

＊田舎風お玉(小)（ サイズ：約21c
m、1452円(税込)）もございます。
店頭にない商品は
お取り寄せでご用意させて頂きますので
お気軽にお問い合わせください。

*2019年11月より価格改定させて頂きました。