「使う派」と「使わない派」がわりとはっきり分かれるのがシューホーン（靴べら）…。「使う派」にとっては、靴を脱いだ所に必ず用意されているとは限らないので…いつも持ち歩けるシューホーンがあれば一番理想的なのですが…。
火曜日にご紹介した「ペーパーナイフ」と一緒にやってきた、この『ジュニパーのシューホーン（靴べら）』は、そんな「使う派」にぴったりのアイテム…。
ジュニパーの木を滑らかなカーブに成形…。指で触るとサラッとした感触で…これからのシーズンにうれしい感じ…。靴と足の間に差し込む側のカーブ加工は当たり前ですが、持ったときに人差し指が当たる部分にくぼみが付けられていて…心地よく使えるようにという心配りが感じられます…。手のひらサイズで牛革のヒモつきなので、フックに掛けたり、カラビナでカバンに付けたり…いつでも一緒に持ち歩けそう…。
さりげなく、サッと使えるのが素敵なシューホーン…。「父の日」のプレゼントにも喜ばれそうですね！
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