Sep.29.2005
店長がお菓子の材料を買いだしにいったとき…みごとな「毬（いが）」と葉っぱのついた栗を買ってきました。奈良の吉野産だそうです。
「こんな立派なのをわざわざ作ってるんだ〜」としばし鑑賞ののち…さて、何に飾ろうか…と店内を見回してみると…。
これこれ、備前焼の苔玉置きが目にとまりました。
本来は、苔玉を鑑賞するための容れものですが…これがまたサイズもぴったり。
やはり自然のもの（＝毬栗）は自然にとても近い備前焼とはベストマッチしてくれるようです。備前焼の柔らかな手づくりのフォルムに包まれて、イガイガの初秋の緑を優しく包んでくれて…。
玄関先にちょこんと置けば季節感とさりげないお出迎えの気持ちを演出できそうです…。
それにしてもチクチク痛かったぁ！
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